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| 2015年01月07日 | - | - | - |

海外での日本人現地採用のポジションは、右肩あがりにアジアを中心に増えています。特にアセアンの国々では、日本企業の進出の加速とともに日本人現地採用の求人も増えています。それは、次々に進出してくる人材紹介会社の数をみてもすぐに分かるかと思います。

増え続けるアジア、特にアセアン地域での日本人現地採用ポジションですが、この先も増え続けるのか、本日は、個人的な見解を紹介したいと思います。


駐在員から現地採用への切り替え

今から5年ぐらい前から駐在員の数を減らし現地採用に切り替えるということが言われてきました。現に駐在員だけで回していた日系企業に現地で日本人を採用する会社も本当に多くなりました。

また日本の内需縮小により中小企業の海外進出が加速しそれに伴い海外での日本人現地採用もものすごく増えています。 さらに言うと、2011年の東日本を期にさらに海外就職希望者が増えたのも事実だと思います。

ここ5年、アセアン地区で働く日本人現地採用は、増え続けていると言って間違い無いと思います。

ではこれから先も同じように現地採用日本人のポジションは増え続けるのでしょうか。


海外現地採用のポジションはこのまま増え続けるのか

完全な個人的な意見ですが、このまま増え続けることはないと思います。現在始まっているのは、日本語ネイティブの現地採用から日本語ができるローカル社員への切り替えです。

駐在員からコスト削減のため、現地採用へと切り替えた企業も多いですが、現地採用からローカル社員へと切り替える会社も多いです。理由としては、ローカル社員はビザが不要、また日本語で勉強した人や日本語を勉強した人の社員のクオリティーは非常に高く、優秀な日本語スピーカーが増えたことがあげられると思います。

さらに日系企業も国際化、現地でのローカル化が進み、今まで日本人同士が担当し取引を行っていたビジネスが、現地社員同士でのやりとりに切り替わったことなどによりより企業のローカル化が進んでいます。

またより一層IT化、クラウド化が進む中、一営業所での人材の必要数も変わってきています。海外における事務職、IT職、経理は、もう日本人ネイティブ採用する意味はほとんどないと言ってもいいともいます。あっても1社に日本人一人責任者がいれば、業務が拡大してもあとはローカルで対応可能な組織づくりを目指すのが普通になってきています。


海外現地採用のポジションは量より質に変わっていく

以上のことから、海外現地採用のポジションは、現在も増え続けていますが、この先、このまま右肩上がりにずっと増え続けるということは無いのではないかと思います。

日本語ネイティブだからどこかの企業に採用されるという時代は終わりつつあります。

これから海外現地採用は、量より質が問われる時代になってきます。質とはつまり管理能力です。日本人を一人置けば、ローカル社員を管理し、全体の部署の業務を行うことができる能力がこれからの現地採用に求められると思います。


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| 2015年01月07日 | - | - | - |
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