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| 2015年01月07日 | - | - | - |
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前回、続きとしてシンガポール独立記念日にも関わらずシンガポールについて光と影について書きたいと思います。

前回の記事:加熱し続けるシンガポール就職の本当の実態


シンガポール移住にメリットがある成功者

シンガポールは、本当に政府が賢い、シンガポールに興味がある人でしたら、一度は、こんなことを聞いたことがあると思います。東京23区ほどの面積しか持たず資源も持たないシンガポールの発展は、まさに賢い政府の努力の結晶といえます。

前回も紹介したように優れた税制度とアジアの拠点地として、大体的に政府がマーケティングを行い世界中のお金持ちと大企業を誘致しました。

ここまでの話を聞くと、シンガポールに移住すること、シンガポールに拠点を移すことがまるでシンガポールドリームのように成功を手にする近道と勘違いしますが、実際の現実はすべての人に当てはまるわけではありません。

たとえば、前回書いたようにすでに他国で成功を収め多額の資産を持っている人にとってシンガポールの低い税率は、物価の高さを考えても非常にメリットがあると思います。

また、すでにアジアの各地でビジネスを行っている会社にとってもアジア各国の人材を確保しやすく日本に比べると地理的にもどこにも近いためシンガポールに本社機能を持つことは非常にメリットがあると思います。


シンガポールは本当にメリットがあるのか

シンガポール進出は、メディアや一部の企業によってシンガポール進出をブームのように促進していますが、もちろん、上記のような場合には、ものすごいメリットがありますが、決してすべての人にとってシンガポール移転、移住がメリットがあるとは言いがたいです。


1.シンガポール移住で本当に節税できるのか

たとえば、日本でのみビジネスを行っている企業にとってシンガポールに本社を移転したところで、結局のところ、業務は、日本とのやり取りになり、日本人の採用、日本とシンガポールと両方での営業拠点を構えるための経費、本社の日本人を駐在員扱いにするための経費など、結局のところ、節税できたとしても経常利益は減ってしまうこともある。

また、現地採用者でもシンガポールは税金が安いからという人もいるが、一般的な現地採用者にとって多少増えて見える手取りをみて、節税できていると思っても海外に住んでいるからには、日本への一時帰国や、思わぬ際に発せいる医療費などをトータルに考えると、税金が安い以上に他の費用が発生しています。


2.アジアの拠点として進出

アジアの拠点としてシンガポールを拠点にと日本から進出する企業も多いです。もしすでにアジア各国でビジネスを行った上で、シンガポールにヘッドクォーターをと考えるのであれば、上記で書いたようにメリットは多くあると思います。

しかし、これからアジアに進出してみようと考えている中小企業にとってシンガポールを地理的に有利とみて拠点にする意味は個人的には、まったく見出せません。

たとえば、日本に進出してくる外資系企業は、日本最大の商業圏である東京と、第二の大阪、どっちでも成功したいから、地理的に有利な真ん中の名古屋に本社を構えるでしょうか。

そういう会社は少ないと思います。ましては、シンガポールの周辺諸国は、マレーシア、インドネシア、タイ、それぞれ文化も言葉も異なります。アジア各国への進出の拠点としてまずは、シンガポールと思っても、他国の文化やマーケットは、まったくことなり、結局のところ、各国に拠点を構えなければ何も始まらないということが安易に考えられます。

地理的に有利というのは、あくまでもすでにビジネスを行っている企業にとって有利なだけに過ぎないと思います。 アジア各国に進出したいのであれば、まずはターゲット国を絞り、その国から攻めていくべきだと思います。


3.シンガポール国内でビジネス

節税目的でもなくアジアのハブとしてでもなく、シンガポール国内でのビジネスの可能性を信じてシンガポールに進出してくる企業も多いと思います。シンガポールは、一人当たりの名目GDPが日本を抜いてアジアでNo1という印象も強いと思います。

バブリーなシンガポールにビジネスを展開して成功しようとシンガポールに進出、移住という人も多いと思います。しかし、実際、GDPが日本を抜いたといってもシンガポールの人口は、わずかに500万人程度です。

商業圏で考えると、福岡県の人口と同じくらいです。もちろん、ビジネスの内容により需要や競争率がまったくことなりますが、シンガポールに進出と聞くと何だか凄いことに思われるかもしれませんが、極論を言うと、福岡県に進出するのとなんらマーケット的にはかわりません。

むしろシンガポールの方が、500万人の人口の中にマレー系、イスラム系、華僑と多様な人種がおり、シェア獲得には、福岡以上に苦労するかもしれません。


加熱し続けるシンガポール就職の本当の実態のまとめ

いろいろと長々と書いてきましたが、ここ数年シンガポールがメディアなどで取り上げられる度、シンガポールドリームのような話をイメージしシンガポールへの進出、シンガポールでの就職を考える人もいるかも知れませんが、実際にシンガポールが取り上げられているのは、グローバル企業や裕福層向けのメリットであって、中小企業や現地採用の方などすべての人にシンガポール移住のメリットが当てはまるわけではないということです。

ブームに乗ることもよいことですが、一般的に流れている情報ではなく、自分にとってシンガポール進出、シンガポール移住のメリット、デメリットは?と一度じっくり考えてみることが大事だと思います。


| 2013年08月09日 | シンガポール就職 生活情報 | - | - |
シンガポール就職


シンガポール独立記念日を翌日に控えた今日、こんなタイトルの記事を書いていいのかなーとも思いましたが、1個人としてこの「海外就職を目指せ!」というサイトを運営している以上、個人的に海外就職について思った光の部分も影の部分も1意見として紹介したいと思います。


注目され続けるシンガポール就職

シンガポールのブームは、ここ数年止まらず、次々と開発が進む高層ビルやマリーナサンズベイ、セントーサ島のユニバーサルスタジオなどバブリーな国の様子が毎日のように日本のテレビでも紹介されています。

また、日本での閉鎖的な職場環境や悲観的な将来を見据えてシンガポールに活路を見出したいと移住して来る人も毎年増えています。

シンガポールには、世界中から大企業が集まり、富裕層がシンガポールに居移住しているというのは、事実です。 そして、日本も例外なく、日本の内需の縮小から新たなアセアンマーケットの拠点、税制面のメリットを生かすべくシンガポールに進出してきています。

ここまでの話を聞くと、やはりこれからの時代、シンガポールだ。シンガポールで働けば、無限の可能性があると夢が膨む人も多いと思います。


シンガポールドリームは存在するのか?

昔、「芸能人は歯が命」のCMで話題になったホワイトニング歯磨き粉ですが、実際、CMに出演された俳優の方の歯は、真っ白で、あのCMをみると、誰もがあの歯磨き粉を使用すると、あのような白い歯を手に入れることができると想像し購入したと思います。

現在のシンガポールはそれに近いものがあるような気がします。

シンガポールの高層マンションやセントーサの数十億円の豪邸など、シンガポールでのバブリーな生活が映し出され、シンガポールで働くことにより、いずれ、もしかするとあのような生活を手に入れられるのではないか。と夢見てシンガポールで就職する人も少なからずいるのではないでしょうか。

しかし、それは、まるで都市伝説のような勝手な想像に過ぎないのが現実です。


成功したからシンガポールへ移住

たとえば、シンガポールに移住した著名人といえば、村上ファンドの村上氏、フェイスブックの創設者のサベリン氏、インドの通信王やオーストラリア1の富豪やニュージーランドの富豪などなどがいます。

シンガポールでバブリーな生活を送っている成功者達の大半は、シンガポールで成功を収めた企業や人ではなく、大半の人は、他国で成功し、その成功後にシンガポールに移住してきています。

勘違いしてはいけないのは、決して、シンガポールで一から働き始め成功を収めたわけではありません。

メディアなどで映し出されるシンガポールでの優雅な生活は、シンガポールの現地で成功を収めたからではなく、海外で成功をしたからシンガポールへ移住してきた人々です。シンガポール就職を考える前に、心のどこかにとどめておくべきだと思います。

長くなりましたので、次回、幻のシンガポールドリームとシンガポール就職の実態をもう少し掘り下げて書きたいと思います。


| 2013年08月08日 | シンガポール就職 生活情報 | - | - |
成功

海外就職について実体験をもとに影の部分やそんなに甘くない!?という現実を今まで多く紹介してきました。

過去の関連記事:

憧れのシンガポール就職を実現する前に心に留めておきたい5つの事
シンガポール現地採用のキャリアパス
シンガポール現地採用のキャリアパス(その2)

一部のメディアや人材紹介会社、ロンステイ斡旋業者などでは、海外は、日本の物価の半分以下!日本で活躍の場がない人でも海外でなら国際的に活躍できる!などなど、良い面だけを紹介していることも多くありますが、実際にはそんなに海外で働くことは甘くありません。


海外就職は絶対にやめたほうがいいのか?

色々大変そうだけど、それでもやっぱり海外で働きたい、海外就職したい!

良い面も悪い面もじっくり考えたのであれば、ぜひ、挑戦してください!考えた結果、どうしても海外移住したい、海外で働いてみたいと思ったら、もう行動にでるしかありません。

その行動が必ずしも成功するかは誰にもわかりませんが、行動しない限り成功はやってこないのです。

例えば、株でもで儲けた人の話を聞くと、いいなー、うらやましいと思いますが、儲けた人は、リスクを背負って株にお金を投資したからこそ、儲けることができたのであって、株を買わない限り、株で儲けることはできなかったのです。

行動ない限り、成功はやってきません。

そして、海外就職は、株とは違います。株は、一個人の力で上げることはできませんが、海外就職は本人の努力でいくらでも可能性があります。

海外就職は、本人の努力次第で日本以上に可能性があります。

普段、海外就職の影の部分を紹介を赤裸々に紹介していますが、根本は、やっぱり海外就職を応援するのがこのブログの趣旨です。

これからももっともっと多くの日本人が国境にとらわれず世界で活躍していくことを微力ながらこの「海外就職ブログ」を通じて応援できたらと思います。

| 2013年03月27日 | 海外就職への道 | - | - |
最近、日本人、外国人を問わず、よく聞くこんな話

日本は何だかんだいっても世界から見ると失業率が低く、不況、将来が不安と騒ぐ必要はない。 日本にいっぱい仕事があるんだから日本で働けばいいじゃん。

確かによく見る世界の失業率の比較では、日本は、他国に比べて失業率は低いです。しかし、これを鵜呑みにしてはいけないと思います。


世界からみた日本の失業率

2012年の世界の主要国失業率は、下記の通りです。
社会事情データ図録参照

他の国と見ると、日本の失業率がいかに低いかとわかります。しかし、日本の失業率が低い=誰でも就職できるとはまったく違います。

2012年世界の失業率

イタリア :11.1
フランス :9.9
アメリカ : 7.8%
イギリス :7.7%
ドイツ : 5.5%
ロシア :5.4%
日本 :4.2%


日本は、まだまだ失業率が低い?

世界から見ると、日本の失業率は、まだまだ低く、安心?と思われる人もいるかもしれません。では本当に日本の失業率は低いのか考えてみたいと思います。

個人的には、世界の5%と日本の5%は同じ5%と思ってはいけないと思います。

それは、データととり方がある程度世界で共通にしても各国の就職・仕事に対する文化が異なるからです。

例えば、日本以外の国では、大学4年生が一斉に就職活動を行い、卒業後、一斉に入社するという制度もありません。

また日本でも最近は、転職するのが当たり前になりましたが、海外ほどの転職率ではありません。海外では転職を繰り返し、キャリアをアップしていく意味合いもあるので、失業者数の調査期間中に失業中の人も多くいます。

失業とは、働く意思があって、就職活動をしているにも関わらず、仕事が見つからない状態のことを言いますが、日本では、海外に比べ自発的失業者が多いのも事実です。

例えば、大学を卒業後、就職は難しそうなので、就職せず、専門学校や留学を選ぶ場合にも、失業者には含まれません。新卒の就職率のデータの分母には、こういった人の数は含まれていないケースがあります。

また、ニートについても働く意思がないので失業者には含まれません。


世界と日本の失業率の統計は、もちろん、ある程度一定条件で算出されているため、参考にはなりますが、データ上の数字と現実の失業問題はことなり、日本の失業問題はこれからさらに深刻になると思います。

| 2013年02月24日 | 今 海外生活で思うこと | - | - |
本日は、大人気シンガポール就職についてまとめ風に紹介したいと思います。

現在、日本人の間で最も人気がある海外就職先のひとつがシンガポールです。そんなシンガポールですが、実際、現地に住んでみると、意外な現実に直面します。

ノリでシンガポール就職してみたけど、すぐに日本帰国、1年で帰国、また3年以内に帰国をする確立は、70%以上とも言われています。

シンガポール就職、理想と現実のギャップに悩まないためにシンガポール就職の前に心に留めておきたい5つの事を紹介したいと思います。


住居は、シェアを覚悟

一般的な現地採用の給料で一人暮らしをすることはまずできないと覚悟を決めましょう。通常、2LDK 、3LDKの部屋の1室を間借りする形をとって生活をします。寝室は個室でもリビングやキッチンはシェア必須です。

住居は、自炊禁止の場合も

上記で紹介したようにシェアは覚悟、綺麗好きのオーナーによっては、キッチンが汚されることを気にして、料理禁止ルールがあるところも多いです。好きなときに自炊ができない、常に外食生活ということもあります。

仕事は、日本の派遣社員と同じような内容

海外就職と聞くと、外国人に囲まれバリバリと仕事とイメージですが、シンガポールで働く多くの日本人が就いている仕事と言えば、日本から経費節減のために海外に移管されたデータ入力、コールセンター、カスタマーサポートセンターなどが多いです。日本語のみの環境で働いていることが多いです。

社員の解雇に理由はいらない

シンガポールは世界中から大手企業が集まっています。企業側にとってシンガポールが人気の理由は、第一に税金が安いことが上げられますが、第二の理由として、人材が確保しやすいと同時に人員解雇がしやすいことがあげられています。

シンガポールでは、30日前通告で理由なしに社員を解雇することができるのです。シンガポール移住と張り切って現地に来ても翌月には、解雇になり荷物をまとめて帰国しているというもよく聞く話です。

海外に住んでいるだけでは英語は上達しない

公用語の一つが英語であるシンガポールに住んでいれば、英語が話せるようになると思っている人がいたら、大きな間違えです。

英語が話せなければ、英語を使う仕事には、就けません。日本語環境で毎日働き、会社の日本人と社外でも遊ぶ。多くの人は、2,3年経ってもシンガポールに住んでいるという理由だけでは、英語は勝手に上達しません。


以上、シンガポール就職を実現する前に心に留めておきたい5つの事でした。


| 2012年11月24日 | シンガポール就職 生活情報 | - | - |
前回は、海外就職のドキュメンタリー番組の内容を元に「現実逃避なのか海外就職(大連のコールセンター)」という記事を書きました。

海外で働いているというと一瞬、聞こえがいいかもしれませんが、実際にアジアなどの海外で働いている多くの日本人は、日本で働いていた頃の給料を大幅に下回る給料で働き、日本のような労働者を不当解雇から守る法律や退職後の失業手当などがない日本以上に不安定な環境で働いているのが現実です

それでもやっぱり、日本より物価が安く、生活にゆとりがある海外の方がいいと海外に転職してくる人が多いため、海外就職は、単なる現実逃避と言われることもあります。

確かにそういった「海外の方が日本より生活が楽だから」という理由で海外に転職する人も多いですが、その逆に「海外の方が活躍できるチャンスがあるから」 という人も多くいます。

本日は、実際に海外に活躍の場を求めやってきて、海外に実際に成功している人の共通点を紹介したいと思います。

海外で成功している人の共通点

  • 日本で数年の職歴がある
  • 日本で働いていた会社が業界でそれなりに知名度がある企業であった
  • 海外で働いている業種は、日本で働いた業種と同じである
  • 英語または現地語のいずれかが日常会話以上できる
  • 非日系企業で働いている(ローカルまたは外資系企業)
  • 上司は日本人ではなく外国人


※ここで意味する海外での成功とは、海外で現地採用として働いていながら日本で働いていた頃以上によい給料を得ている人のことを指しています。

もちろん、上記の共通点がすべての人には当てはまるとは言えませんが、少なからず、実際にあったことがある海外で成功している日本人は、全員、上記の共通点があるといえます。


以上、独断と偏見により海外で成功している人の共通点でした。

| 2012年09月20日 | 海外就職への道 | - | - |
いつも愛読しているブログ【微笑みの国タイランドでの就職日記】で紹介されていた中国コールセンターで働く日本人のドキュメンタリーをネットで見てみました。

サヨナラニッポン〜若者たちが消えてゆく国

ドキュメンタリーの内容は、海外(中国大連)のコールセンターで働く日本人。日本を離れ、海外に活路を見出したいと中国にやってきた多くの日本人、しかし、実際にやっている仕事は、日本語のみを使い日本と同じような環境で働き、仕事にやりがいは見出せない。

日本とまったく同じ環境の職場ですが、給料は、日本の最低賃金を下回り月給10万円程度。それでも日本より物価が安く、日本での生活レベルよりは、中国大連での生活の方が、楽とのことです。

このドキュメンタリーは、非常に現在の海外就職する若者の理想と現実を的確に捉えていて参考になる番組だと思います。

海外就職は、単なる現実逃避!?

一見、聞こえがよい海外就職、海外就職をしたいと聞くと、海外で活躍したい向上心が高い人と一般的に思われるかもしれないが、現実は、日本社会からの現実逃避の手段として海外で働くというのが一つの選択枠になってきています。

コールセンターの仕事が決して悪いとは、言いませんし、現実逃避が悪いとは思いませんが、せっかく海外で働くからには、海外でしかできなことに挑戦したほうが良いと思います。

3年間、海外のコールセンターで働いていました。と、3年間日本のコールセンターで働いていました。

どちらが評価が高くなるかはわかりませんが、どちらもかわらないと大半の人は思うのではないでしょうか。

これから先も海外で働いていくためには

登場人物の中国人の彼女もいっていましたが、これからは、日本人が日本人だから、日本語ができるから海外で働けるという時代は終わりつつあります。

海外で働くため、働き続けるためには、語学よりも海外で通用する技術やスキルが必要となってきています。

実際、コールセンターや一般的な日系企業で働きはじめるのは、日本で就職を得るより海外で得る方が簡単だと思います。しかし実際に海外で長期的に働き続け、それなりの給料を得るためには、日本以上に努力しないといけないのが海外だと思います。


これから海外で働きたい方だけでなく、すでに海外で働いている人にとってももう一度、今の状況が、現実逃避なのか、それとも将来を考えた上で、正しいと判断できる道なのかを考えさせられる番組だと思います。


■海外の求人をお探しなら:
海外求人特集(提供:JAC Recruitment)

| 2012年09月02日 | 海外就職への道 | - | - |

今まで何度かに渡り海外就職の影の部分、現実的な大変さについて紹介してきました。本日は、そそれでもやっぱり海外就職がいいと思う2つの瞬間を紹介したいと思います。

■過去の記事
海外で働くリスク
海外での昇給とインフレ
シンガポール現地採用のキャリアパス


その国の発展とともに明るい将来像を描ける

日本に帰国をして久しぶりに日本の友達と話すと、、、、出てくる話は、この先の不安、政治的な不安、原発問題、災害、少子高齢化問題、年金問題、経済縮小問題などなど、、、将来へのネガティブな話題ばかりです。

一方、海外就職している外国人は、あくまでも外国人なので、いい意味でも悪い意味でも、現在、働いている国の将来はあまり考えていません。その国に文句があるのであれば、将来に不満があると思うのであれば、その国を出ればいいだけです。

よって、あまり文句をいう人はいません。または、文句があっても、その国が不安が問題ではなく、本人の実力の問題と割り切ることができます。

また、途上国や中進国で働いている人は、凄まじい発展を目の前で見ながら、その国の将来を楽しみにしている人がほとんどです。これからの国の発展とともに明るい未来を描いている人が多いです。

将来への不安があるのは、日本も海外も同じですが、せっかくの人生、やっぱり明るい未来について話していた方が楽しいです。海外で働いていると、自然とポジティブな人に多く出会い、自分までポジティブになれるような気がします。


人と比べず自分らしい幸せを見つけられる

日本に帰国すると思うもう一つのこと。それは、周りの人は、皆、周囲を気にしながら、周囲と比較しながら生きていることです。

日本では、大半の人が同じような教育を受け、飛びぬけたお金持ちも飛びぬけた貧乏をほんの少数で大半の人は中流家庭として育ち、ほとんど格差を気にしないまま社会人になります。

そして、社会に出てから、徐々に格差が広がっていきます。

なので、多くの人は、学生時代や幼少の頃の友達との生活を比べて、羨ましがったり、ひがんだり、対抗してみたりと他人と比べて、自分がどのくらい幸せかを測るような気がします。

確かにもし自分がずっと日本に住んでいたら、同じ大学を卒業した友達がマンションを次々と購入したら、なぜ自分だけで購入することができないんだろうと、落ち込んだり、劣等感を持ったりするかもしれません。

しかし、海外での生活は、異なります。自分と同じという人がほとんどいません。人はそれぞれ違うものと考えることができます。肌の色も、育った家庭環境も、受けた教育も、そもそも異なるのでその人達と比べていても仕方がありません。

自分は、自分なりの幸せを見つければいい。

そう思えるのです。海外で生活している人、皆が皆そう思うかはわかりませんが、比べる対象が少ない分、人と比べて幸せの度合いを測る必要はまったくありません。

海外で生活していると、自分は自分でいいと思えるのです。これが海外生活のいいところであると思います。

以上、「それでもやっぱり海外就職っていいな」と思う2つの瞬間でした。ご参考までに。

| 2012年05月31日 | 海外就職への道 | - | - |

海外で働きたい!と希望する人の中には日本の閉鎖的な社会や日本の職場での閉鎖感がいやで海外の自由でオープンな環境に憧れを持ち海外に来る人も多いと思います。

実際に海外生活は、自由でオープンなのか独断と偏見で紹介したいと思います。

開放感がある海外生活

海外生活は、日本のように近所好き合いや親戚続き合いなどがないため、またどこの国でも日本よりは、個人主義が徹底しているためか、周りの目というのを気にする必要が日本ほどありません。

なので、開放感がある生活を送っている人が多いのは事実だと思います。

しかし、現実的にそうでない人もいます。それは、日系企業で働く場合、子供がいる場合などです。

日系企業で働く場合の海外生活

日系企業で働く場合には、海外で暮らしていても日本人社会と無縁の生活を送ることは、ほぼ不可能です。週末でも取引をしている企業間でのゴルフや週末の飲み会、また大きい会社では、野球やソフトボールなどクラブ活動にも積極的な参加が求められたりと、海外で働いているといっても会社以外での日本人間のつながりは、切っても切り離せないことがあります。

また、日系企業の場合には、日本からの出張者は週末を挟んでくることもあり、またそれが現地での週末こそが海外出張者の楽しみでもあるため、週末も飲みの付き合いやゴルフへの付き合いは、ある可能性もあります。

日本人学校に通う子供がいた場合

日本人学校は、地域に住む大半の日本人が同じ学校に通うため、子供どおりの付き合いだけなくその両親たちの付き合いも子供のために大事になってきます。

たとえ海外で住んでいるといっても子供の学校を通じての日本人同士の人間関係は、日本以上狭く複雑なこともあります。

海外に住んでいると、日本の煩わしい日本人との人間関係は無縁と思われそうですが、場合によっては、日本以上に狭い日本のコミュニティーで日本人との人間関係に悩むのが海外での海外就職生活だったりします。

| 2012年04月01日 | 今 海外生活で思うこと | - | - |

海外では、就職に際に年齢制限というのがほとんどありません。しかし、年齢によって給料が上がる年功序列のような制度もありません。

30歳でも、40歳でも同じように就職のチャンスはありますが、同じスキルの場合には、30歳でも40歳でも給料はかわらないことがほとんどです。

海外現地採用の昇給率

海外現地採用の平均的なスタート給料は、シンガポールでは、3000ドル(19万7千円程度、タイでは50,000バーツ13万4千円と言われています。

多くの人は、最初は、3000ドルでも数年経験を積むと4000ドルぐらいになると考えています。タイの場合には、50000バーツが平均と言われておりますが、コールセンターや一部の企業では、3万バーツぐらいのところもあります。

3万バーツの仕事に就いた人は、今は、タイ語も話せないし、英語も話せない、だから3万バーツの給料だけど、数年経験を積めば、次の仕事は、5万バーツ、8万バーツと上がっていくと考えている人も多いです。

海外の昇給率と物価上昇

しかし、役職や会社が変わらない限り、現実の毎年の昇給率は、年に3%〜7%ぐらいが平均です。

タイの今年の日系企業の平均の昇給率は、7%とのことでした。毎年7%ぐらい上がっていくのであれば、年功序列がないとか定期昇給が海外就職にはないというのは、嘘ではないかと思われる人もいるかもしれません。

しかし、昨年のシンガポールの平均昇給率が3.4%であったことやタイの昨年平均昇給率が7%であったことは、本人の業績がよくとか本人の能力が評価されて上がるわけではないのです。

ほとんどの社員が昇給するのは、物価スライドに応じた昇給です。インフレのための昇給です。 多少、上がった給料ですが、物価も確実に上がっているのです。

例えば、今年給料が10%上がったとして、、このままこの会社に10年いれば、10年後には、給料は今の2倍になっていて、2倍給料があったら、半分は毎月貯金?新しい車購入?コンドを購入?なんて夢が広がりそうですが、10年後には、すべてのものがすでに2倍になっている可能性もあり、今の生活水準とはまったく変わらない可能性もあります。

もし日本には将来が見えず、海外にやってきたのであれば、海外にいてもどこにいても将来について考えなければ、いずれ将来的に不安になるのは、どこの国にいても同じだと思います。


タイのインフレ率推移

[世] タイのインフレ率の推移(1980〜2011年)


日本のインフレ率推移

[世] 日本のインフレ率の推移(1980〜2011年)


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| 2012年02月26日 | 海外就職への道 | - | - |

前回、シンガポール就職でキャリアは得られるのか? をテーマに記事を書いてみました。「シンガポールや海外で働いている」と聞くととても聞こえはいいですが、実際に多くの日本人は、海外で就職することによってキャリアアップできるのかというとどうでしょうか。

前回の記事: シンガポール現地採用のキャリアパス


前回の記事をお読みいただき、実際にシンガポールで働いている人の中には、そんなことはない、シンガポールでの仕事はキャリアになっていると反論される方もいるかもしれませんが、現実として、シンガポールで働いている日本人の半数以上は、2,3年で日本に帰国しています。

2,3年で日本へ戻る理由

キャリアを求めてシンガポールに来る人がすべてではないので、一概には言えませんし、もともと2,3年の限定で海外に来る人が多いのも事実です。

帰国する理由は、「シンガポールが好きじゃない」、「シンガポールでの将来が見えない」、「シンガポーリアンが苦手」などの理由を挙げる人が大半です。

実際の理由は、数年シンガポールに住んだ末、現実に直面し、数年働いても、転職してみても給料は、来た当初とほとんど変わらず、このままでは、将来が見えないという理由で日本に帰国といいうケースが本音だと思います。


シンガポール就職のキャリアパスまとめ

シンガポール就職、海外就職は、人気があり、日本以上に就職先も簡単に見つけられることができますが、キャリアという点を考える場合、「海外で働く経験 = キャリア」 には、ならないということです。

もちろん、日本より努力や結果次第で年齢や性別、国籍に関係なく評価されるのが海外ですが、逆に努力や結果がなければ、何年働いても、どの職場にいっても最初の給料から大きく昇給することも昇進することもありません。

日本で経験やスキルがない人は、海外に行っても同様に経験やスキルが必要ない仕事にしか就くことができません。

結局ところ、キャリアで大事なことはどこの国で働いても、常に向上心を持ってスキルを高め、より高い志を持つことだと思います。


なお、前回、今回の記事は、キャリアに着目したシンガポール就職、海外就職をテーマに書きました。キャリアではなく、海外就職を人生経験と考えた場合には、日本では得ることができない貴重な経験がいっぱいできると思います。

| 2012年02月12日 | シンガポール就職 生活情報 | - | - |

現在、日本人の海外就職先として最も人気がある国のひとつシンガポール。そのシンガポールには、3000社以上の日系企業があり、また数多くの外資系企業がシンガポールをアジアの拠点してヘッドクオーターを構えています。

シンガポールは、治安もよく公用語にも英語が使用されているため、日本人にとって海外就職先としてもっとも身近で安心できる国です。

本日は、大人気で今注目を集めているシンガポール就職の現実について書きたいと思います。

シンガポール現地採用の動機

シンガポールで現地採用として働く日本人は、2000人以上。その9割が女性といわれています。多くの女性は、海外で働くことに憧れ、シンガポールで働いてみたいと自らの意思でシンガポールにやってきます。

シンガポールで働きたい理由として下記の点を上げる人が多いです。

  • ・英語を使って働きたい
  • ・国際的な環境で働きたい
  • ・女性でもキャリアになるような仕事がしたい
  • ・日本では男女差別や年齢的に働きづらいので、更なる活躍の場を求めて
  • これらを理由に日本を飛び出し、シンガポールで就職活動をします。実際、シンガポールでは、男女の差はほとんどなく、年齢による応募制限もあまりないため、年齢を問わず、女性で就職することが可能です。

    シンガポールで働きたい理由はどうであれ、大学を卒業資格さえあれば、ほぼ誰でもシンガポール就職が可能です。

    ※ ビザ取得のため、学歴が必要です。

    しかし、シンガポールで就職することは、誰でも可能であっても、シンガポールで働きたいと理由として述べた「英語を使って国際的な職場での仕事」、とか、「キャリアになる仕事」、「さらなる活躍の場も求めて」、、、、

    というような理由でシンガポールにきて、それらを実現した人は、1割にも満たないような気がします。求人自体そういう求人が少ないのも事実です。

    シンガポール現地採用の仕事内容の現実

    現実としては、シンガポールでの日本人向け現地採用の仕事は、9割は事務職です。コールセンター、事務処理、カスタマーサービス、駐在員の補佐、日系企業向けルート営業などです。

    世界中、誰でも知っているような大手外資系企業のシンガポール支社で働いているというと、聞こえはいいかもしれませんが、実際には、勤務がシンガポールというだけであって、働いている部署は、日本人だけの日本語部署、行っている業務は、もともとは日本で行っていたが、経費削減、人件費節約のために海外に移管されたデータ処理やサポートなどの補佐的業務です。

    シンガポール就職でキャリアは得られるか?

    社内で英語を使用することはあっても、国際的な仕事をしているとは、いいがたく、大半の日本人現地採用は、完全に日本向けの仕事を日本人だけでしています。

    キャリアになる仕事、さらに活躍の場を求めて、シンガポール就職を目指す人もいますが、実際に日本でキャリアがない人、活躍できなかった人は、海外のような即戦力を求める社会では、同じように活躍の場はありません。

    シンガポールに仕事を求めやってきて、職を得る人は、多いですが、キャリアを求めてシンガポールにやってきてキャリアを得る人は、本当にわずかだと思います。

    シンガポール就職、海外就職の人気は増す一方ですが、海外就職に活躍の場があるという一方的な思い込みは大変危険です。キャリアを本当に考えるのであれば、まずは現在の会社でキャリアになる実績を積むことが最終的にどの国にいっても通じるキャリアと呼べるようになると思います。



    | 2012年02月11日 | シンガポール就職 生活情報 | - | - |

    シンガポールは、安い税金と整備されたインフラをアドバンテージに持ち、世界中のMNC(multinational corporation 多国籍企業)がシンガポールにアジア本社を構えています。

    また、日系企業も多く、ジェトロシンガポールの2008年度の報告では、実に2,900社の日系企業がシンガポールに進出しています。

    シンガポールの昇給率

    シンガポールのシンガポール日本商工会議所の発表によると、シンガポールの2011年の平均昇給率は、4%となる見通しとのことです。(去年は、3.7%でした。)

    また、ボーナスは、管理職で2.93ヵ月、非管理職で2.72ヵ月程度と予測されているそうです。

    この平均昇給率は、日系企業への調査であり、日本人や外資系企業への調査ではないことからは、同じ数字を当てはまめることが正しいかはわかりませんが、日本人の一般的な現地採用の給料にこの昇給率を当てはめると下記の昇給が予測されます。

    ■ シンガポール現地採用の一般的なお給料 3000ドル(18万円程度)
    ■ 1年働いた後の4%の昇給後の給料 3120ドル(18万8千円程度)

    1年の昇給は、日本円にして8千円程度です。

    もちろん、会社によっては、会社の業績がよかったり、本人の評価が高かった場合には、4%以上の昇給も期待できます。


    海外就職時の非現実的な昇給へ期待は危険

    シンガポールやタイで働く日本人の中には、現地採用の平均的な給料で入社した会社で1年働くと、20%〜50%程度、給料が上がると思い込んでいる人や、それぐらい上がらないなら辞めると会社への不満を言う人もいますが、

    3000ドルの給料オーファーを受けて入社して1年後に4000ドルになるとか、6万バーツの給料で入社したのに来年の昇給では、10万バーツは最低ほしいとか、思い込むのは現実的ではありません。

    むしろ、それぐらいの給料が自分の能力を考え、打倒と思うのであれば、予めその給料額を提示してくれる企業へ就職するほうが、良いと思います。

    以上、シンガポールの昇給率についてでした。


    | 2011年12月24日 | シンガポール就職 生活情報 | - | - |

    経済評論家やビジネス・ブレークスルー大学大学院の経営で有名な大前研一さんのブログにこんな記事がありました。

    日本の将来に期待はありえない

    超高齢化が加速する日本において、今後、成長産業として期待できるのは介護産業や葬儀産業くらいのもので、その他の産業はこれまでよりも厳しい状況に置かれることになるでしょう。

    日本は老大国であり、これから将来のほうが期待できるということはまずあり得ない。

    と書かれていました。高齢化により労働人口はさらに減り、高齢化や労働人口の減少に対する具体的な対策が進んでいない現状では、まさにその通りだと思います。

    そして、メディアを通じていつも大前さんが言われていることは、日本という国の将来像を見極めて、一人でも多くのビジネスパーソンが国内でも世界でも通用する「人材」になってほしいということです。

    一方、実際に日本の若者の現状はどうかと言うと、危機意識はあるものの海外志向の人はあまり増えているとはいえない現状のようです。


    海外で働きたくない 2人に1人

    産業能率大学がインターネット調査会社を通じて、新入社員に対して「海外志向」を調査しました。その結果、現在の新入社員は、2人に1人は、海外で働きたくはないと回答しています。

    その理由は、「リスクが高い」、「能力に自信がない」が5割超あります。不安が強く内向きの意識が顕著になっているとのことです。

    このままでは日本の将来は、明るくないと思いつつもやはり海外での就職は、将来に対して不安があるというのが現実のようです。


    参考サイト:
    大前研一「ニュースの視点blog」
    産業能率大学「第4回新入社員のグローバル意識調査」


    | 2011年11月06日 | 海外就職への道 | - | - |
    海外で現地採用と働いている人の平均勤続年数は、3年程度と言われています。
    ほとんどの人は、移住して5年未満で日本に帰国するとも言われています。

    海外に住んでいる人の中には、海外生活に見切りをつけて日本に帰国する人のことを見下すような感じで話す人もいますが、海外生活に見切りをつけて帰国することは、決してネガティブなことではないと思います。


    帰国する勇気

    は、海外就職をする勇気より大事だと思います。


    例えば、シンガポール現地採用、一般的に給料は、3500ドル程度(23万円程度)です。日本でも20万円ぐらいで現在働いている人は、この3500ドルを悪くないと考えるかもしれませんが、

    海外で働いている場合には、この3500ドルは、5年働いても10年働いても、本人のスキルが代わらない限り、ほとんど給料も変わらない可能性もあります。もしくは、転職を繰り返した結果、次の職場での給料は、3500ドルから3000ドルに下がっている可能性もあります。

    タイも同様で、初めてタイで就職した際に給料は6万バーツ(16万円)だったとします。物価が安いタイ。16万円あれば生活は余裕かもしれません。しかし、普通に3年働いても5年働いても、それが倍になることはよほど会社に利益をもたらすような仕事をしなければ現実的ではありません。

    その結果、3年程度、海外で働くと、ある程度、海外で働くことの現実が客観的に見られるようになり、将来の予想がつくようになると思います。


    そこで、やっぱり日本の方が良いと思ったのであれば、それは、それで良い決断だと思います。海外と日本、両方の職場を経験してそれで本人にとってどちらがいいかのかがわかれば、海外での3年間の生活はとても有意義であったといえることと思います。

    日本は、年功序列の廃止し能力主義に変わってきているといわれていますが、実際、今でも入社時の年齢は、すごく気にすることが多いと思います。そう考えると、「見切りをつける」ということも海外生活にとってとても大事なことだと思います。

    そうだ!見切りが大事だ!と自分に言い聞かせる本日の記事「帰国する勇気【現地採用の平均勤続年数】」でした。



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    | 2011年07月08日 | 海外就職への道 | - | - |
    昨年紹介した「シンガポールの給料と家賃」ですが、読者の「在シン」さんより最新情報をいただきましたので、紹介させていただきます。

    現在のシンガポール現地採用の生活事情

    現採給与 3500ドル 約23万
    平均家賃 900ドル  約6万

    上記くらいが平均的な現地採用者の水準です。
    物価自体が急速に上がっており、3500ドルだと厳しいです。

    もう少し内訳を出すと。

    ユーティリティー 100ドル (電気、水道、ネット)
    携帯代      100ドル 
    食費       300ドル
    交際費      500ドル
    旅費       500ドル (日本帰国を含む)
    雑費       100ドル

    大体、1000ドル残るかな?というところです。
    永住権があるなら、20%積み立て型年金を払うので、700ドル天引きで、300ドルくらい残るかって所ですね。

    削るなら、旅費くらいですが、狭いシンガポールでは退屈するので、3ヶ月に一回くらいは海外旅行に行きたくなるし、年に一回は帰国したくなる。そうなると、平均すれば、月に500ドルくらいは掛かります。

    食費を削るにはもっと高い家賃の家に引っ越す必要があり、結局は同じです。シンガポールでは自炊の習慣がなく、家のオーナーが自炊禁止にしているところが多いですし、フラットメートが多いと、キッチンの取り合いにもなり、自炊しづらいです。条件のいいところは当然家賃が高くなります。

    日本でもワーキングプアが叫ばれる中、悪くないともいえると思います。 税金も安いですし、キツキツだという印象もないです。 ただし、シンガポールは単身者に優しい国ではないので、早い段階でパートナーを見つけないとどんどん生活しづらくなります。



    なるほど、実際にシンガポールで生活されている方からの情報はとても現実的で納得です。他の国でも現地採用として働く際もそうですが、日本に一時帰国する際の費用なども自己負担の場合がほとんどなので、そういった臨時出費も計算して生活した方が確かにいいですね。

    「在シン」さん生のシンガポール情報ありがとうございます。このブログには、多くのシンガポール就職希望者がいらっしゃいますので、在シンさんの情報はとても役立つと思います。ありがとうございます。



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    | 2011年05月15日 | シンガポール就職 生活情報 | comments(1) | - |
    現在タイは、ソンクラン真っ最中です。

    ソンクランとは、タイの旧暦における正月です。新年を祝うため多くの人が実家に帰省します。また同時にソンクランといえば、水掛祭りで知られ、見知らぬ人通し、容赦なく水を掛け合うお祭りです。

    ただ、ただ、ひたすら水を掛け合うだけのお祭りですが、タイのイベントでは、もっとも好きな行事です。


    格差社会のタイ。

    今日食べるものに困り路上で物乞いをしている人もいれば、
    生まれながらにお金持ちで、一生何の苦労もせず生活している人も、

    ソンクラン期間は、格差なんて関係なく、ただ、ただ水を掛け合うのです。


    どこの国で生活していてもやっぱりソンクランの時期には、タイを思い出します。

    前回の記事【日系企業の海外就職の現実】で海外就職の現実を紹介しましたが、それでもやっぱりタイに多くの現地採用の日本人が住む理由は、ここにあるのではないかと思います。

    それは、タイではお金があっても、お金がなくても、それなりに楽しく生活できる。


    これが理由だと思います。


    せっかく海外で就職しても2,3年で日本に帰国する人が大半といわれています。このことからもいえるようにお金がなくても楽しいと思える生活がずっと続くわけではないですが、

    それでも今この瞬間は、日本で働いているよりは、海外で働いている方が「幸せ」と感じている人は多いのではないかと思います。



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    | 2011年04月15日 | タイ就職・ロングステー | comments(0) | - |
    今、日本でもFACEBOOKを題材とした映画「ソーシャルネットワーク」が流行っているそうです。

    タイでは、もう終わりかけですが、すでにDVD(コピー)もでており、評判はいいようです。日本では、まだまだ浸透しているとは言えない、フェイスブックですが、世界では、遂にグーグルを抜いてもっとも観覧されているウェブサイトとなりました。

    そして、個人的に映画「ソーシャルネットワーク」を見た感想は、、、、

    主人公のマーク・ザッカーバーグの会話がとても早く、あまり詳細まで理解できませんでしたが、内容はとてもリアルで現実的に起業した人々が抱える問題が描写されています。


    今回タイトルにした活躍する文系と理系


    FACEOOKの創設者のマーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学でコンピューターを学ぶ学生でした。在学中にFACEBOOKを立ち上げたそうです。

    一方でグーグルの創設者は、スタンフォード大学でプログラミングを学んでいた2人の学生が立ち上げました。さらにマイクロソフトのビルゲーツもハーバードのコンピューターサイエンス専攻の学生でした。

    アメリカからITで大成功を収めた人達は、大学で専門的にコンピューターを専攻している人が多いように思います。(在学中に起業しているため卒業していない人も多いです。)


    一方、日本で成功を収めているIT企業の社長は。。。

    楽天社長 三木谷氏: 一橋大学商学部
    元ライブドア 社長 堀江氏: 東京大学文学部

    MIXI社長 笠原氏: 東京大学経済学部
    GREE社長 田中氏: 日本大学法学部
    サイバーエージェント 藤田氏: 青山大学経営学部
    OKウェーブ 兼元氏: 愛知県立芸術大学 美術学部

    いずれもIT企業で成功を収めてたのは、大学で専門的にコンピューターサイエンスを学んだわけではなく、文系出身の起業家でした。

    日米での大学で教える内容の違いや質の違いなどがあるのだろうと思いますが、日米で同じIT起業家のバックグランドがこれほど対照的なのは、とても不思議と思い、紹介してみました。

    逆に考えると、日本のマーケットでIT起業をして成功するには、ずば抜けた技術よりもアイデアやその「アイデアを現実化させる能力」が必要であると感じたました。


    「アイデアを現実化する能力」


    映画「ソーシャルネットワーク」を見て、アイデアを実行に移す能力、簡単なようでこれがもっとも難しいと思う今日この頃でした。



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    | 2011年01月28日 | 海外就職への道 | comments(1) | - |
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    シンガポールでは、日本人向けの求人がいっぱいあり、エンプロイメントパスなどの労働ビザの比較的取りやすい国でしたが、現在は、不況の影響で、日に日に難しくなっているようです。

    知り合いの会社でも日本の6大学を卒業、そして、職歴6年の方が最近EP(エンプロイメントパス)を却下されたそうです。これは、なぜ地元シンガポール人ではなく、日本から日本人を採用しなければならないのかという点でのアピールが足りなかったのが理由ではないかと言われています。

    しかし、労働許可書の取得が厳しくなっていても、シンガポールでは、会社がスポンサーになって労働許可する以外にも永住、労働許可書を取る道がいくつかあります。


    1.起業家パス(Entrepreneur Pass)
    シンガポールでこれから行う予定の事業プランを提出しその事業が評価されると事業家としてのビザ(起業家パス)を得ることができます。

    英語の書類を用意しプレゼンもしないといけないので、まったく語学ができない人には、ハードルが高いですが、それでも海外で起業したい人には、とても人気のビザのようです。知り合いの日本人でもこの方法でシンガポールで事業をはじめ、その後、永住ビザを取得された方が何人かいます。

    2.金融投資で永住ビザ(Financial Investor Scheme)
    シンガポールへ5ミリオンシンガポールドル(3億8千万円)程度の資金をシンガポールへ移動させることによってシンガポールの永住権を取得することができます。世界中の投資家がこの方法でシンガポールの永住権を手に入れているそうです。

    一般の人には現実的はありませんが、いっぱつ当ててお金を得た人には、オススメです。資金移動したお金の中かあら2ミリオンまでは、住宅購入費に使ってもいいそうです。

    3.シンガポールでの長期滞在ビザから永住権の申請
    シンガポールに配偶者ビザや労働許可書をもって長く住んでいると、永住権への切り替えの申請をすることができます。数年前までとてもポピュラーな方法で、知り合いの現地採用だった人もこの方法で永住権に切り替えていましたが、現在は、不況の影響で難しくなっており、現在は、申請しても却下されることが多いようです。

    以上、シンガポールへの永住方法の紹介でした。


    ※ 上記の記事を含め、各国の移民政策は随時変更がありますので、詳細は、各国の移民局へお問合せください。



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    | 2010年12月21日 | シンガポール就職 生活情報 | comments(1) | - |
    このサイト「海外就職を目指せ! -海外就職とは?」 では、時より海外の求人情報を紹介していますが、今回は、その求人情報のチェックする際の要注意項目を紹介します。


    1. ビザについて明記されているか。

    大手の求人サイトに掲載されている求人であれば、問題ないと思いますが、無料で求人が掲載できる掲示板などでは、ビザについて一切、明記されていない場合があります。

    海外で働く場合には、必ずビザやワークパーミットが必要です。会社がサポートをしてくれるのか、もしくは、予め現地働くことができるビザを持っているのみが募集の対象なのか、必ず、チェックが必要です。

    また、ビザについての説明を濁すような会社は、例え取得できたとしても、外国人が海外で働くという事を軽視する傾向にある会社なので注意が必要です。


    2. 現地の生活費が紹介されている。

    コールセンターの求人などでは、よく、現地人の給料平均は、月いくらで、生活費は、月いくらです。と紹介されています。これは、自分たちの会社の給料で十分に現地で生活していけますよ。というアピールのために例として出されているケースが多いですが、

    注意しなければならないのは、現地の人の月給や、生活費を自分たち外国人が知っても、あまり参考にならないということです。


    例えば、タイを例にとると、

    コールセンター 日本語カスタマーサポート募集
    月給2万5千バーツ。

    タイ人の大卒の平均初任料が1万5千バーツ程です。
    タイでは、1食30バーツ
    タイの社会保険付き(指定の病院に無料で通院できます。)


    こういった求人を見ると、給料2万5千(約7万5千円)の給料でも現地の人より1万バーツも多くもらってるし、ご飯が1食90円で食べられ、さらに病院が無料なら、十分生活していけると思われるかもしれません。

    しかし、すでにタイで働かれている人ならご存知の通り、現地のタイ人と外国人の日本人は、基本的に生活が違います。現地の人と同じように実家から会社に通うか、もしくは、1ルームのアパートを何人かでシェアして暮らし、基本的に、毎日屋台でご飯を食べれば、確かに生活していけるのかもしれません。

    現実的には、多くの日本人は、セキュリティーがしっかりしたアパートに一人で暮らし、衛生に配慮されたレストランでご飯を食べ、さらにタイの社会保険ではまかなえない、しっかりした病院に通院し、日本語通訳ないし英語で診察を受けます。

    タイの現地人の給料や生活の様子は、引き合いに出されてもほとんど意味を成しません。

    現地の給料額と生活費を参考にしたい場合には、タイで働かれている日本人のブログなどを参考に、一般的なタイの現地採用の生活費ということで参考にしたほうがいいと思います。


    以上、海外求人募集要項の注意点でした。




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    | 2009年11月08日 | 海外就職への道 | comments(0) | - |
    シンガポールで就職して、1ヶ月後。

    自分の担当業務は、マニュアルに従い処理をするオペレーター。 業務内容があまりにも単純で自分のキャリアにはならないと思い、早々退職を決意。

    マネージャーに退職の意向を伝えた後、さっそく仲の良い会社の同僚に今回の退職について相談してみました。


    自分:「実は、退職しようと思うんだよね。」

    友人:「でも、仕事が単純で、もっとやり甲斐のある仕事をしたい!って、一瞬、聞こえが良いかも知れないけど、実際、単に1ヶ月で辞めた。どこ行っても続かない。って普通に思われるのが現実じゃない。」


    自分:「 。。。 」


    確かにそうかもしれない。自分は、ただ現実から逃げているだけなのかもしれない。。。 もう一度よく考えよう。そう思った瞬間。



    友人:「ところで人材紹介会社には伝えた?」

    自分:「なんで?伝える必要あるの?」

    友人:「だって、紹介してもらった会社を数ヶ月以内に辞めちゃったら、罰金取られるよ!」


    そうなんです。シンガポールのジョブエージェント(人材紹介会社)の中には、紹介して貰った会社を一定期間内に退職すると違約金として人材紹介会社に給料の1ヶ月分を払わなければならないという契約があるんです。


    シンガポールの人材紹介会社。どこも入社までは、とっても丁寧で良いです。でもこんな裏表があったのでした。。。

    ちなみに自分は、そんな契約をした覚えがなかったので確認してみると、やっぱり自分の利用したジョブエージェントではそういった契約は無かったです。

    でも他の人材紹介会社を通じて同じ会社に入った同僚達は、この契約が入社前にしっかり結ばれていたのでした。


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    | 2007年09月20日 | 海外就職への道 | comments(3) | - |
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    >シンガポールで働く事になり、勤務開始から3週目のお話。

    仕事があまりにも単調で本当にこの仕事が自分のスキルアップにつながっているのか疑問に思う3週間。

    メモを取りながら、一生懸命トレーニングを受けているつもりでも、心の中では、常に葛藤していました。

    入社したのは、大手アメリカ企業のシンガポール支社。しかし、そこは、日本人だけの部署で業務は、日本語のみ。日本支社へのバックオフィス業務が行われ、一日中、マニュアルにそったデータ入力と電話応対。


    【心の中の葛藤】

    いや、でもまだ入社して3週間。たった3週間で何がわかると言うのだろう。今は、きっと単なる研修に過ぎない。きっとこれから徐々に何か仕事が増えて行くのだろう。。。きっとそのハズだ。

    それに仕事が単調すぎるなんて、自分みたいに大した職歴もなく、これと言ったスキルもない人間が思うなんて、だた単に調子に乗っているのだけではないのだろうか。。。


    でもいったい自分は、何の為に海外で働いているのだろう!?自分って単なる人件費削減の為の現地採用!?


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    | 2007年09月06日 | 海外就職への道 | comments(0) | - |
    プーケットの移り住んで早1ヶ月が過ぎた。

    生活には全く不自由はないがそれもそのハズ、 全くタイ人らしい生活をしていないような気がする。 というより欧米人の長期滞在者がものすごく多い ここプーケットでは、これがここでの暮らしそのものなのかも知れない。

    一日でタイ語を話すのは、サワディーカップコップンカップの二言。 あとはすべて英語で済んでしまう。 小さな商店に何か買い物に言っても 声を掛けてくる定員は、ハーイ。と英語で話しかけてくる。 どんな店でも値段は英語で言ってくれる。

    会社には、もう何年もプーケットに住んでるイギリス人や、 フランス人がいるが、みんな全くタイ語を知らない。 むしろ知ろうとしていないのかも。

    自分は、せっかくタイに居るのだからちょっとぐらい勉強して タイ語で生活できるようにしようと思う。 郷に入れば郷に従え。まさにこれで行きたいと思う。 現実は難しいが、、、

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